その数字の住所は…こいつだ!
あると無いでは使い勝手で天地の差がある住所自動入力。
こいつの実装方法をば
早速のデモ
郵便番号 | - |
---|---|
都道府県 | |
市区町村名 | |
番地・ビル名 |
解説
都道府県データは?
googleがAPI出しています。
たまに1日のアクセス制限があるヤツとか有償のとかがあったりしますが
もうgoogleでいいですよね
googleCodeが廃止になりましたので、gitHubに乗り換えをしました。おのれ。
簡単な処理の流れ
- 郵便番号の先頭3桁の数字で大枠のJSONデータを取得する
-
郵便番号7桁の数字で、JSON内のデータを検索する。
配列のキーが7桁の番号になっています。
また、ハイフンの指定はNGとなりますので、含まれている場合は、置換削除などを行います。 -
取得した各データを各inputやselectに入れてやります。
都道府県に関しては、数字で返ってきますので、文字列の場合は一旦数字から文字に変換する必要があります
変換は関数を作成し、行っています。
今回のデモでは、郵便番号が分かれているパターンです。
その他のパターンでも少し改良するだけで使いまわしが可能です。
今回も処理が少々長いので、JSファイルへ直接どうぞ